KENBRIDGE 健康なお肌作りは セラミド3の 薬用セイラマイド化粧品で
1.敏感肌の人は角質層が薄いため、セラミド3石鹸で肌を整えることが一番大切です。
1.普通肌の人は角質層が26層ほどありますが、角質層が15層程だと外界と神経との距離が短い
ため少しの刺激で敏感に反応します。このことを敏感肌と言います。
1.敏感肌の人は普通肌の人よりバリアーを常に整えることが大切です。バリアーならセラミド3の
薬用セイラマイド石鹸をお使い下さい。
洗うだけの石鹸じゃない、
肌のバリア機能を強化する石鹸
特 徴
普通の石鹸は、アカを落とすことが目的です。薬用セイラマイド石鹸はアカはもちろん、皮膚の保護と再生を目的としています。
洗っている間に、肌を保護する成分セラミド3が肌に浸透して、自然に肌の悪いところに膜を形成します。
人の肌と同じセラミド3がたっぷり含まれていますので、肌になじみやすく、バリア機能を回復させ、水分バランスを保ち、乾燥肌を防ぎます。
セラミド3は、肌の若返りを図る働きをしますので、通常4週間で新しい肌に生まれ変わります。
セラミドは使用後3,4日目に反応しますので、赤くなることがありますが7日目から改善します。
改善しないときは使用しないか、ご連絡ください。
弱酸性の石鹸のほうが肌に優しいのですか?
皮膚の表面は、弱酸性ですが、弱アルカリ性の石鹸で洗っても、洗浄後には石鹸成分を洗い流すので問題はありません。 健康な肌には、弱酸性にもどる力があるのです。
皮膚を洗う場合には、ホコリや汚れ、細菌などの外部から付着した汚れと、分泌物、汗や脂肪分など内部からの汚れの両方を落とすことが大切です。
皮膚表面の 皮脂や汗などは酸性の物質ですから、石鹸で洗うと、石鹸は界面活性作用を失ってしまいます。
薬用セイラマイド石鹸 は刺激の少ないマイルドな石鹸で、皮脂や角質を 必要以上に取り去ることがありません。
しかし、 弱酸性や中性の石鹸の場合、皮膚表面で 界面活性作用を失うことなく、残ってしまい、皮膚に影響を与える可能性があります。
皮膚の表面(角質層の表面)はpH5.5〜6.2の弱酸性です。
薬用セイラマイドは洗い終えると、皮膚にセラミド3が浸透して、水で洗い流すと、皮膚表面はほぼ 中性近くまで戻ります。
髪に、きしみを感じるとき。
石鹸は弱アルカリ性なので、髪を洗うとキューティクルが開き、きしみを感じことがあります。
すぐに、軽くブラッシングしますと、セラミド3がキューティクルに浸透して滑らかになります。
濡れた髪同士がこすれあったりすると髪が傷む原因となります。泡が摩擦を和らげるクッションのはたらきをするので、たっぷりの泡を立てて洗います。
セラミドの説明
当社のセラミド3はバイオ技術によりイースト酵母によって創られています。セラミドは人の全体の器官が誕生する際、保護細胞として誕生し、またアポトーシス(自然死)によって不要な細胞や有害な細胞がアカとなり、変わって新しい細胞が誕生します。セラミドが不足しますとアトピーの原因となり美しい肌が壊れます。
肌の構造
セラミド補給で肌はラップの様な薄い膜が何層もきれいに積み重なって、バリア機能が働き、細菌やアレルゲンも侵入できません。
ご使用者
1.女性は特に顔に使用されています。からだのシミでお困りの方は全身使用されています。
1.乳幼児でアトピー肌のお子様は全身に使用されています。目に入らないように気をつけて下さい。
1.男性はカミソリ負けのする人、フケに困っている方に使用されています。
1.髪の毛に使用される方は個別使用欄をご覧ください。
固形石鹸と液体石鹸の違い(石鹸素地)と特徴
1.固形石鹸は脂肪酸ナトリウムという物質(石鹸素地)
@水分を含んでいない。
A肌への刺激の少なさという面では、どちらかといえば「脂肪酸ナトリウム」のほうが優れています。
B洗浄力という面では、「脂肪酸ナトリウム」(固形石けん)のほうが優れています
C輸送コストやゴミについて水分を含んでいない固形石鹸
D乾燥に時間がかかるため製造期間が長い
2.液体石鹸は脂肪酸カリウムという物質(石鹸素地)
@水分をたくさん含んでいる
A取扱いの手軽さという面
B使いやすい場合が多い
Cコストが安く作れる
石鹸は天然界面活性剤なの?
人の手によって作られるものです
天然界面活性剤ではありません
人と共存してきた長い歴史を持っている
製造過程のシンプルさ、安全性、酸と出合ったり薄まったりすると界面活性をすぐに失ってしまう性質
石鹸は目にしみるけど大丈夫?
石鹸はpH10程度の弱アルカリ性なので、目や粘膜、傷口などに直接触れると、刺激があります。
シャンプーや洗顔の時は目をつぶり、目に入らないように注意したほうがいいでしょう。もし目に入ったときは、きれいな水で良く洗い流します。
しみるから危険、ということではありません。
石鹸は、薄まると界面活性作用がなくなるので、体に浸透して害を及ぼすことはまずありません。
界面活性剤とは
石鹸のように油と水を混じり合わせて汚れを落とす働きをするものを界面活性剤といいます。
石鹸とは
動植物のあぶら(油脂)をアルカリで煮たものです。 水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)で煮たものが「脂肪酸ナトリウム(ソーダ石鹸)」、 水酸化カリウム(苛性カリ)で煮たものが「脂肪酸カリウム(カリ石鹸)」です。
薄まると汚れを手放してしまう
石鹸は、ある程度以上薄くなると、それまでつかんでいた汚れを手放してしまう特性があります。(界面活性を失うといいます。)
酸に弱い
石けんは酸に出会うと、中和されて効果がなくなってしまいます。
ミネラルに弱い
石けんは水の中のミネラル成分(カルシウム、マグネシウムなど。硬度成分ともいう)に出会うと、水に溶けない金属石けん(俗に石けんカスと呼ばれる)になってしまいます。金属石けんには、肌にキュッとひきしまるような爽快感を与える、髪の毛にツヤを与えるなど、良い点もありますが、たくさん残ると見た目や手ざわりが悪いなどの欠点があります。でも、金属石けんがあまり残らないように工夫して使えば、国内のふつうの水質の場所では、ほとんど問題はありません。
冷水では溶けにくい
石けんは、20℃以下の冷水では溶けにくく、汚れ落ちも良くないので、20℃以上の水で使うよう
ご使用上の注意。
1. お肌にあわないとき、即ち次のような場合には使用を中止してください。
そのまま悪化させることがありますので皮膚専門家等にご相談されることをおすすめします。
(1) 使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激などの異常があらわれた場合
(2) 使用したお肌に、直射日光があたって上記のような異常があらわれた場合
2. 傷やはれもの、しっしんなどの異常のある部位には使用しないでください。
3. 3、4日目に、人により赤くなることがあります。使用しないで、ご連絡下さい。
4、 保管方法について (1) 使用後は必ずしっかりフタをしめて下さい。
(2) 乳幼児の手のとどかない所に保管して下さい。
(3) 極端に高温または低温の場所、直射日光のあたる場所には保管しないで下さい。
人の肌は水分がしっかりキープされますと肌が潤います。
水分を蒸散させないバリア機能が、みずみずしい肌にします。
細胞間脂質の成分構成
1. セラミド:50%
2. コレステロール:25%
3. 遊離脂肪酸:25%
画像案内の細胞間脂質をご覧下さい